母屋と小屋の間のすき間 (955) の南の端。内法 862 × 1400、床 = デッキと同じ高さ。片側の壁は小屋の母屋側の外壁、母屋側は新しい壁 (母屋から 30 離す)。 画像の色付き = その工程で付けるもの、灰色 = 前の工程まで。寸法は推定を含む (品番が決まったら合わせる)。3D は トイレの 3D。
手が届かないのは母屋側の壁の外側 (母屋に向く面) だけ。この壁だけ外でパネルにして仕上げてから入れる (工程 3)。ほかはその場で組める。
1. 配管 (床を張る前)

- 低いブロック塀にコア抜き (便器の排水 VU75 の穴、φ110 くらい)
- 便器の排水 (VU75) を、Phase 1 で砂利の中に付けておいた予備の Y (キャップ) につなぐ。砂利をよけるだけで掘り返さない。既存の管・マスには触らない
- 便器の排水 VU75 (床排水の芯 = 南の壁の内面から 200)・手洗い器の排水 VP40 を床下に、勾配 1/50 で新しいマスへ
- トイレの給水を、Phase 1 のバルブボックス (すき間の南の端の砂利の中) の予備の分岐から、低い塀の上を越えて床下へ。便器の止水栓 (南の壁、床から 150) と手洗い器 (壁の中を通して母屋側の壁、床から 550) (給水装置の工事なので業者、市に確認)
2. 床組

- 束石 6 個を土間に (土間は母屋側が高いので高さで調整、南の列は低い塀を避けて少し北)
- 大引 90 角 3 本 (長さ 約 925) を束石に、天端を水平に。床の天端 = デッキと同じ (土間の基準から 480)
- 根太 45 角を 303 ピッチで (小屋の外壁際と母屋側の壁の下も)
- 床合板 24 を張る。便器の排水・給水の立ち上がりの所は穴。仕上げはクッションフロア (水に強いもの)
3. 母屋側の壁 (パネル)

- 駐車場の土間の上で、下地 45×45 の枠 (455 ピッチ、上と下に横の材) に外側の合板 9 を張ったパネルを作る。上の端は屋根の勾配なり
- 母屋に向く面は、あとから触れないので先に仕上げる (防腐の合板に塗装、またはガルバの角波)
- 立てたまま北の端から入れて、すき間の中を南へ滑らせる (母屋の外壁との間に養生の板をはさむ)。床の上に立てて、母屋から 30 離して床と根太にビス
- 手洗い器の受けの下地 (横の材) を、手洗い器の高さに入れておく
4. 南の壁 (換気扇)

- 南の砂利に立って外から組める。下地 45×45 + 外の合板 9 (+ 外装)、上の端は屋根の勾配なり
- 換気扇 (パイプファン φ100) の穴を天井の下 200 に。外はフード (砂利の側へ)
- 便器の止水栓の位置 (床から 150) は配管を通しておく
5. 北の壁とドア

- 北の壁 (外から作業)。ドアの開口 650×1925 くらい (ドアの枠に合わせる)
- ドア 600×1900 を外開きで (吊り元 = 小屋側)。屋外用 (アルミや木製の勝手口ドアなど)
6. 屋根

- 小屋の母屋側の破風板・ケラバ水切の下に、小屋の屋根と同じ勾配 (約 15°) で垂木 45×45 を 3 本
- 屋根の合板 12 → ルーフィング → ガルバ。南へ流す (砂利へ)。北・南に 150 出す
- 小屋の外壁との取り合いは雨押え (ケラバ水切の下に差し込む)。母屋側は屋根を母屋の壁の手前 5 まで出して、30 のすき間に雨が入らないように
7. 中の仕上げと器具

- 電気: 回路 20 (予備、トイレ用) から照明・換気扇・スイッチ (ドアの横)・コンセント (温水洗浄便座用、便器の横) へ。壁の中に先に通しておく
- 内装の板 (水に強いもの) と天井 (屋根なりの斜め) を張って塗装
- 便器 (床排水、タンクの手洗い無し) と手洗い器 (壁付き、母屋側の壁のドア寄り)、石けん・ペーパータオルの棚
- ドアの前にデッキの延長 (デッキと同じ高さ) を付けてデッキとつなぐ
材料 (目安)
| 材料 | 数量 | メモ |
|---|---|---|
| 束石 (高さ調整のできるもの) | 6 個 | |
| 大引 90×90 | 3 本 × 925 | 3m 1 本から |
| 根太 45×45 | 5 本 × 1527 | |
| 床合板 24 (3×6) | 1 枚 | 925 × 1527 |
| クッションフロア (水に強いもの) | 1 m² | |
| 壁の下地 45×45 | 約 20 m | 3 面 (母屋側・南・北) の枠、手洗い器の受け |
| 外の合板 9 (防腐、塗装) または ガルバ角波 | 2〜3 枚 (3×6) | 母屋側はパネルで先に仕上げる |
| 内装の板 (水に強いもの、塗装) | 3〜4 枚 (3×6) | 壁 3 面 + 天井 |
| 垂木 45×45 | 3 本 × 約 1893 | |
| 屋根の合板 12 + ルーフィング + ガルバ平板 | 1 式 | 約 955 × 1827 |
| 雨押え (小屋の外壁との取り合い) | 約 2 m | |
| ドア (屋外用、外開き) 600×1900 | 1 | 品番未定 |
| 便器 (床排水、タンクの手洗い無し) + 温水洗浄便座 | 1 | 品番未定 |
| 手洗い器 (壁付き、小さいもの) + 水栓 | 1 | 品番未定 |
| 換気扇 (パイプファン φ100) + 外のフード | 1 | |
| 照明・スイッチ・コンセント | 各 1 | 回路 20 (予備) から |
| 排水 外 (VU50、砂利の中を西へ勾配 1/50、トイレ用の予備の Y まで) | 2.8 m | VP |
| Phase 3 給水 トイレ (バルブボックスの予備の分岐 → 低い塀の上 → 床下 → 便器の止水栓) | 1.2 m | 架橋ポリ 13A |
| Phase 3 給水 トイレの手洗い器 (南の壁の中 → 母屋側の壁の中) | 2.3 m | 架橋ポリ 13A |
| Phase 3 排水 トイレ 便器 (VU75、床下 → 低い塀にコア抜き → 予備の Y) | 0.7 m | VU |
| Phase 3 排水 トイレ 手洗い器 (VP40、床下で便器の管に合流) | 2.0 m | VP |
| 止水栓 | 2 | 便器・手洗い器 |
| コア抜き (低い塀) | 2 か所 | VU75・VU50 |
確認すること
- 保健所: トイレの手洗い (中に別の手洗い器)、トイレが調理場に面さないこと
- 市の水道課・下水道課: 給水の分岐と、既存の排水管への合流は指定業者の工事か (どこまで自分でやってよいか)
- 既存の汚水管・マスの深さ (新しいマスの高さと勾配)